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インドは紅茶もスパイス入り?

紅茶の生産では、品質・量ともに世界第1位のインド。そんな紅茶の国インドで飲まれている紅茶といえば、チャイと呼ばれるマサラティーです。マサラとはインドの言葉で「スパイス」という意味。つまりマサラティーとは、茶葉に好みのスパイスを加えて、牛乳で直接煮出して作るインド式のミルクティーのこと。シナモン、カルダモン、クロープ、ジンジャーなどがよく使われるようですな。暑さが厳しいインドの気候風土には、カレー料理と同じように、スパイスの風味が効いた1杯のチャイが、人々の元気の素になっているようです。

チャイは、マサイ族の最高のおもてなし

東アフリカのケニアに暮らすマサイ族も、紅茶が大好きな人々です。彼らにとって貴重品である牛のミルクと砂糖をたっぷり入れ、鍋で煮出した甘い紅茶(チャイ)は、来客に対しての最高のおもてなし。また彼ら自身は、主食がトウモロコシの粉という質素な食生活の中で、甘いチャイはささやかな贅沢品であり、大切な飲み物なのです。

トルコのチャイは、色を楽しむ

トルコといえばコーヒーも有名ですが、現地の人々はトルコチャイと呼ばれる紅茶を、一日に何杯も飲んでいるようですぞ。また、トルコの紅茶の歴史は古く、シルクロードを行き来する貿易商人により中国より伝えられたのです。トルコチャイは美しい水色を楽しむために、透明なガラス製カップを使い、角砂糖を添えるのが特徴です。

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