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水にこだわって入れる、おいしい紅茶

水道水には塩素が含まれているので、沸騰させて塩素をとばしたお湯で紅茶を入れることが大切です。また、ティーポットの選び方も大切。茶葉を十分にジャンピング(上下に浮き沈み)させることができるサイズのティーポットを選び、たっぷりのお湯を使うとおいしい紅茶が入れられます。

お湯の温度は、泡の大きさが決め手

紅茶を入れるお湯の温度は95度前後がよろしいと言われております。分かりやすく言うと、ヤカンの中に細かい泡がいっぱいに立ち、その中に直径1cmぐらいの泡が出ているぐらい。塩素やカルキ臭をとばすために一度沸騰させたお湯の場合は、コンロの火力を少し弱め、大きな泡から小さな泡になった状態が良いタイミングです。

ジャンピングは、味の抽出時間

ティーポットの中に茶葉を入れ、適温のお湯を勢いよく注ぎ入れる。そう、この瞬間からお湯の中で茶葉が上下に浮き沈みするジャンピングが起こり、紅茶の抽出が始まるのです。お湯を勢いよく注ぐことで酸素を十分に含ませることで、茶葉はお湯の上に浮かび、その3〜5分後にはゆっくり底に沈みはじめ、この間に紅茶の味と香りがしっかり抽出されるのです。

お酒は、紅茶の味をひきたてる

紅茶と相性の良いものといえば、ミルク、ハーブ、フルーツなどがありますが、実はブランデーやラム酒、リキュールなどのアルコール類も、紅茶のおいしさを引き立てててくれます。とはいえ、入れすぎは禁物。最初は香り付けのつもりで、数滴のリキュールなどを落とすくらいで試してみましょう。微妙な香りを楽しむのが大人のマナーです。もちろんお酒は20歳を過ぎてから。

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