



小芝風花 記者
紅茶花伝は、発売30周年を迎え「ロイヤルミルクティー」のテイストが進化することが発表された。
ミルクには粉乳や調整クリームを一切使わず、国産牛乳だけを100%使用したこだわりはもちろん、茶葉のブレンドを見直し、ミルクと紅茶のバランスを追求、さらにいい香りになっていることが明らかになった。
「厳選素材に、おいしいひと手間かけました。」というブランドメッセージにふさわしいアップデートとなる。
また、ロイヤルミルクティー以外にも、「クラフティー」ピーチとオレンジも進化する。
これまでレモンティーには瀬戸内レモンのエキスが使用されてきたが、新たにこの2品にも山梨白桃と宮崎日向夏という国産素材のエキスが使用され、果汁感を楽しめる上質なフルーツティーに仕上がっている。
紅茶花伝のさらなる「おいしさ」に期待が高まる。

私が紅茶花伝への取材を通じて感じたのは、
紅茶花伝の徹底したこだわり!!
たとえばロイヤルミルクティーに使用するミルクは国産牛乳100%であることや、クラフティー 贅沢しぼりピーチティーには山梨産の白桃を、同贅沢しぼりオレンジティーには宮崎産の日向夏、同贅沢しぼりレモンティーには瀬戸内レモンを使用するなど、素材へのこだわりには目を見張るものがありました。
さらに驚いたのは製法へのこだわり。
茶葉をかき混ぜずにじっくり抽出するなど、ティーポットで淹れる紅茶の味わいをしっかりと再現していることです。
このような紅茶花伝のおいしさの秘密を知ってからは、仕事の合間にいつも紅茶花伝を飲むようになっていました。
(TEA TIMES記者 小芝風花)
紅茶花伝TVCM 「TEA TIMES 大ニュース」篇
